磐田[中泉地区]府八幡宮の大祭は昨日と今日です!
磐田市内の駅前周辺中泉地区の例祭!!
地域のお祭りなので、他地域ではあまりなじみが無い
かもしれませんが、
(中泉の皆さん、ごめんなさい。(^^ゞ)
なかなかの優れモノの屋台が、
それぞれの地区ごとに出て町を練り回ります。
歴史的な由来を、今ここでキョンは語れる蘊蓄はありませんので、
こちらをご参考に……。
天平元年(西暦729年)、国府の守護神として
安置されたと伝えられています。
楼門は江戸時代の寛永12年に建立されたもの。
県の文化財に指定されています。
4万平方メートルの敷地は自然林に恵まれていて
「ふるさと自然百選」に選ばれています。
http://kanko.iwatanet.com/history/fuhachiman.html より引用。
府八幡宮さま、かなり歴史的に由緒ある神社です。
磐田はご覧の通り、天平時代からの歴史ある町なのですよ(*^^)v
今回磐田市民として、久しぶりにお祭りを見るチャンスでした。
豪華絢爛な屋台の一つ、
キョンが注目して写真を撮っていたら、
「織物だけでも京都の有名な川島織物
http://www.kawashimaselkon.co.jp/texart/index.html
に発注して一千万円もかかってるんだよ」って、
屋台のそばにいたおじチャマが、
自慢気に話しかけてくれました。
「確かに素晴らしい~!!」
祭りや自分の町内の屋台にかける心意気、感じました。
お祭りは今やイベント、レジャーになってしまっています。
でも伝統を受け継いでいくことって、
地味だけど思いを繋げて行く心意気がないと、
途絶えてしまうのですよね。
地方の地域のお祭り、だいじに繋げて行ってほしいものだと、
改めてキョンは感じました。
なにはともあれ、
やっぱりお祭りはモチベーションが上がりますね~(^-^)
代わり映えの無い光景なのに、ついつい惹かれてしまう夜店の露店……。
日本人の郷愁かな(^^ゞ
気になったのは、「大阪焼き」なるもの。
マヨネーズのトッピングのスピードが絶妙な技、
かなりのスピードで一人焼き!!
演出上手なオジチャンのお店でした。
キョンも早速一つ購入……。
味は、お好みやきとたこ焼きの中間、形状は大判焼き……。
まあまあの満足度でした。(^^ゞ)
涼やかな秋の一夜でした。
多分この2日間も、日本全国でお祭りがおこなわれているのでしょう。
やたいきのキョン